雛人形の仕舞い方

①仕舞う際に湿気も一緒にお箱の中に入れないよう
「からっと晴れた湿気の少ないポカポカ暖かい日にお仕舞いください。

②羽ばたきで優しく丁寧にほこりをはたきます。

③小道具(冠、嬰、太刀、笏、檜扇)を外して箱に入れます。

④お顔には元通り顔紙を巻いてお衣裳の裾が折れ曲がったり
重なったりして変な癖がつかないよう
御髪も整えて元通りの形で箱に収納してください。

⑤衣類用の防虫剤ではなく必ず「人形用防虫剤」
を適量入れてください。(お雛さまのみ)

⑥湿気の多いお部屋や押入れの下の段には収納しないでください。
高温で乾燥しやすい屋根裏収納庫も避けてください。

<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>

雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

願いのままにかたちをつくる「お誂え専門の京ひな人形工房」です。私たちはおひとりおひとりのお客さまの想いをお聞きしてから、お雛さまをつくり始めます。
どんな願いを込めたものにしたいのか、どんな想いがそこにあるのか。京都西陣にある、昔ながらのひな人形工房に、お客さまの声をどうぞお聞かせください。