雛人形はいつから飾る?

18日(木)は二十四節気の「雨水」。

これから3月4日(木)頃までの半月間が
「雨水」にあたります。

「雨水」とは、
「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」
という意味です。

まだまだ寒い日も多いですが
雨水になると川や湖の氷も解け始め
水が動き土が潤い始めるため
春の訪れを感じられるようになってきます。

雛人形をいつから飾るという正式なルールはありませんが
雛祭りが厄を移したヒトガタを
川や海に流していた行事に由来することから
水が豊かになる「雨水」に雛人形を飾ると良縁に恵まれる
ともいわれています。

 

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

願いのままにかたちをつくる「お誂え専門の京ひな人形工房」です。私たちはおひとりおひとりのお客さまの想いをお聞きしてから、お雛さまをつくり始めます。
どんな願いを込めたものにしたいのか、どんな想いがそこにあるのか。京都西陣にある、昔ながらのひな人形工房に、お客さまの声をどうぞお聞かせください。