工房便り

西陣からの便り
2019年09月01日

朝晩過ごしやすくなりました。
今日から9月、長月の始まりです。

女将の五感センサーが秋の気配を感じる今日この頃。。。

食欲の秋、爆睡の秋はすぐそこまでやってきています(女将談)

さて「日本きものシステム協同組合」様の季刊誌「るると」にて

「雛人形をとおして知る 日本の文化 ひいな遊び」

夏号に続き、秋号にもご掲載いただきました。
(夏号はこちらをご覧ください。)

るると秋

またまた、見て楽しい、読んで納得の構成で、
菊と五人囃子が秋の季節感にぴったりです。

9月9日は重陽の節句。

一足お先に「重陽の節句」の室礼(しつらい)をお楽しみください。

夏、秋、冬、春号と四季に合わせた「ひいな遊び」、
新しい文化の発見です!(女将談)

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

願いのままにかたちをつくる「お誂え専門の京ひな人形工房」です。私たちはおひとりおひとりのお客さまの想いをお聞きしてから、お雛さまをつくり始めます。
どんな願いを込めたものにしたいのか、どんな想いがそこにあるのか。京都西陣にある、昔ながらのひな人形工房に、お客さまの声をどうぞお聞かせください。