工房便り

西陣からの便り
2008年06月04日

静岡の展示会に伺うと、

屏風屋さんに毎年 すごくかわいい 

小さい山野草の鉢植えが 

屏風の合間に いっぱい並んでます。

いつもお邪魔するたびに「かわいいなぁ~ おしゃれやな~」

と思って 一生懸命 見てました。

主人は「屏風見んとあかんやんかぁ。」と言いますが、

わたしは、屏風そっちのけで、「欲しいなぁ~」

「かわいいなぁ~」と思いながら、ここ3年くらい

ずうっ~と見てました。

いったいどういう方が 作ったはるんかな~と

思って 思い切って屏風屋さんに尋ねると

ずっと永年 そこでお仕事したはったAさんが  

趣味で作ったはるとのこと。

早速、連絡先を教えていただき、お電話してみました。

「・・・今年こそ、京都にいただいて帰りたいんですけど、

わけていただけますか?」

「まぁ~そんなに気に入っていただいて・・・

いくらでもどうぞ・・・」

ほっ^^(やった~)

屏風屋さんに行くと、もうちゃんと、箱の中に

湿らした砂利を敷き詰めて 用意してくださって

いました。

「道中、大丈夫な強い種類のものを選んで

植えときましたよ!」

おまけに、霧吹きまで・・・

帰る道中に乾燥しないように、とのご配慮です!

そして、全部で11鉢もいただきました。

       「しもつげ」

102_0501                   102_0499

         102_0497_4

                「はつゆきかずら」

帰り道、S.Aに止まって、霧吹きでお水をあげたのは、

言うまでもありません!!

これで来年からは、心おきなく屏風みれるわ~~~(笑)

帰ってから、Aさんがおっしゃったとおり、ヨシズで半日陰を

作り、そこに並べて毎日 霧吹きで

お水をあげています。

和むわぁぁ~(しみじみ^^)

昨日からは、うちの展示会で、初お披露目してますよ~~

Aさん・・・お心遣いほんまに ありがとうございました!!

絶対枯らさへんように、大切に 育てますね~~~

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

願いのままにかたちをつくる「お誂え専門の京ひな人形工房」です。私たちはおひとりおひとりのお客さまの想いをお聞きしてから、お雛さまをつくり始めます。
どんな願いを込めたものにしたいのか、どんな想いがそこにあるのか。京都西陣にある、昔ながらのひな人形工房に、お客さまの声をどうぞお聞かせください。