工房便り

西陣からの便り
2008年11月07日

今日は立冬。

昨日の晩の雨も上って、晴れてきました。

予報では、今日から寒くなるとか・・・

あぁ・・・又わたしの苦手な冬が来るゥ~~~

その前に、紅葉に癒されようっと!

工房の前のイチョウの木は 今年は早々と

剪定してくれはったし、去年みたいに落ち葉と

闘うことはない模様です笑

さて、今年もおひなさまの出荷の最盛期を

迎え、気ぜわしい毎日です。

そやけど、なんぼ 早よしなあかん思ても

納得いく「おひなさま」ができひんと納められへんさかい

難儀します。

今日の朝日新聞の天声人語に「手仕事は心の仕事」、

手が機械と違うのは、心とつながっているからや、

と書いてありました。

ほんまにそうですよねぇ・・・

そうやって、心を込めてお作りしたおひなさまには

特別の空気みたいなもんが出てるんです。

これはほんまです!!

じっと黙っていつまでも見てたいような、そんな

空気です。

そやさかい、工房に来てくれはったお客様は

椅子に座って、じっとしたはります。

一階で仕事してる職人が、「あんまり静かやさかい

二階で寝たはんの違うかと思てました笑」

というくらいです。

ちなみに、手の温まっている人は、冷えている人に

比べて、他人に対して優しくなるという実験結果が

出ているそうです。

手の温もりは、無意識のうちに心に結びつく

らしいです。

仕事する時は 手温めることにしましょ^^

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

願いのままにかたちをつくる「お誂え専門の京ひな人形工房」です。私たちはおひとりおひとりのお客さまの想いをお聞きしてから、お雛さまをつくり始めます。
どんな願いを込めたものにしたいのか、どんな想いがそこにあるのか。京都西陣にある、昔ながらのひな人形工房に、お客さまの声をどうぞお聞かせください。