工房便り

西陣からの便り
2015年11月10日

いやまぁ~、試行錯誤の連続でした。

3年間くらいずっと

今よりもっと唐衣(からぎぬ)の襟裏(えりうら)の完成度を

上げたいと思い続け、

色々な方法を考えて何度も試してみるのですが、

何せ生地の重なる部分が多くて分厚くなり、

又、曲線部分もあるので、

それをいかにすっきり美しく仕上げるか、

わたしたちの納得のいく仕上がりまでもっていくのに、

随分苦心しました。

やっと3年越しの悲願達成です!!

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くわしくは、ホームページの「京ひな人形へのこだわり」

[唐衣(からぎぬ)の襟裏(えりうら)の仕上げ] をごらんください。

お客様にもっともっと喜んでいただくために、

たくみはまだまだ進化し続けますよぅ~~

      「伝統を守る」 というのは、どうすることか・・・

       お客様によろこんでいただくにはどうすればいいかを

       常に考え続けること。

       伝統は止まらない。  

                      by おかみのひろみ

願いのままにかたちをつくる「お誂え専門の京ひな人形工房」です。私たちはおひとりおひとりのお客さまの想いをお聞きしてから、お雛さまをつくり始めます。
どんな願いを込めたものにしたいのか、どんな想いがそこにあるのか。京都西陣にある、昔ながらのひな人形工房に、お客さまの声をどうぞお聞かせください。