アスパラのご縁
北海道赤井川村から、採れたてのアスパラガスが届きました。
ここだけの話。。。
お買い物に行ってもアスパラガスって4,5本で300円位するし、
家族3人で食べてもあんまり満足感がないというか、
まぁ、ほんのちょっと季節感を味わう程度というか、
なんか今ひとつ「おいしいなぁ~~」いう
満足感を味わう食べ物でなかったことはたしか!!
それがですよ、ちょっとそこの奥さん・・・
赤井川村直送有機栽培アスパラガス、
わたしの認識を覆すお・い・し・さ~~~~!!!!
みずみずしくて、しゃきしゃきして、うーん、もう、ひと言ふた言では
語りつくせないお・い・し・さ~~~~!!!!
今まで食べてたアスパラガスは、いったい何だったのでしょうか。。。
産まれて初めて経験するアスパラガスの大人食い(笑)
もう、この感動を黙っておくわけにはいかない!、
そう思ったわたしは、
早速送ってくださったNファームさんに感動と感謝をお伝えすべく
お電話で再度注文をしたのでした。
Nファーム御中
N・Kさま
こんにちは。
早速ですが、先ほどアスパラガスが届きました!
しっかり、チルドでした✨良かった〜〜!
開けてみて、びっくり、ホワイトまで入っているではないですか〜!!
お人柄の伝わる 丁寧なお手紙まで添えていただき、お心遣いに感謝です。
心を込めて育てられたアスパラガスです。大切にいただきます。
ありがとうございました。
来年また、よろしくお願い致します。
岡田
岡田様
初めまして。
主に収穫や生育を担当しております
Nファームの吉田と申します。
この度はご注文いただきまして
本当にありがとうございました。
美味しく食べていただけている様で
何よりです。
N・K(当ファーム代表の奥さんになりますね)から
「こんな電話は初めてだった」と岡田様からの電話の内容を聞かせていただき
従業員共々、とても嬉しく、励みになりました。
私もNファームで働き始めて8年になりますが、
こんなに嬉しそうに話す奥さんを見たのは初めてです。
(暗い人とかではないですし、普段から明るくて素敵な人ですよ、もちろん 笑)
赤井川村はここ数日で「やっと夏が来たかな?」
という気温になってきましたが、例年よりも涼しいように感じます。
極端に寒い日や暑い日がないので、人間には過ごしやすいですが
畑の野菜たちや虫たちには、もう少しお日様が必要な気がします。
これから夏本番。北海道も短いですが、暑い季節がやってきます。
岡田様もどうぞお元気でお過ごしください。
ご縁がありましたら、来年も宜しくお願い致します。
Y・T
PS アスパラは5月の初旬から6月の後半位までがシーズンですが
本当に美味しくて、お勧めできるのは5月中か6月の初め位までです。
農家の本音ですが、できれば早めにご注文頂いた方が
自信のあるものをお届けできます。
作っている自分で言うのもなんですが、旬のアスパラは本当に最高です。(笑)
ふっかふっかの土のお布団からニョッキと伸びるアスパラガス。
生命力を感じます。
素朴で心温まる素敵な皆さんとの出会いをいただけたことに
感謝ですね!!
旬のアスパラでからだの中からきれいになれた気がします。
北海道、最高!!
雛人形の衣装について
雛人形の衣装は色・文様・素材と様々な種類があり、
日本の伝統と美意識が息づく優雅なものです。
男雛は実直で凛とした雰囲気を、女雛はたおやかで清楚な雰囲気を
醸し出しています。
気に入った衣装を纏った雛人形は、
お子様とのよりいっそうの想い出になることでしょう。
◇雛人形の衣装はいつの時代のもの?
雛人形の衣装は京都に都があった
平安時代の宮中の衣装を模したものです。
平安時代は国風文化が盛んになった時代で、
日本の服飾技術が飛躍的に向上した時代でもありました。
平安時代より変わらない、雅な文化が表現されています。
◇京雛の衣装について
京雛の衣装は男雛は束帯、女雛は十二単の衣装を着ています。
平安時代の貴族が着用していたそのままを忠実に再現しており
かさねの色目に代表される色使いや繊細な仕立て、
着せ付け方法など有職故実に基づいた装束を着ているのが特徴です。
◇衣装は手作りしているの?
雛人形の衣装はすべて細やかな手作りです。
裂地選びから行い、
伝統的な色合いや紋様、西陣の袋帯など極上の生地を使用し、
一つひとつの人形に美意識と熟練の職人の技を込めて手作りします。
◇衣装の素材は?
衣装の素材の織物は
ポリエステルなどの化学繊維を使用しているものから
総正絹の糸で織っているものまで様々です。
化学繊維で作られた衣装と総正絹の衣装との見分け方は難しく
織物屋さんでも判別が難しいとよくいわれます。
違和感ない自然な艶があるかどうか、ご自身の審美眼で見分ける、
又は実際の織物の手触りで判断するしかありません。
◇衣装に流行はあるの?
昔は男雛は黒か青色系、女雛は赤色といったものがほとんどでした。
現代では、部屋の雰囲気やインテリアとの調和といった
コーディネート面も考慮されています。
又、配色センスが活きるのが衣装着の雛人形の面白さでもあります。
流行が変わるといったことは特にありません。
お好みの柄やお色目の雛人形をお選びください。
◇おすすめのお衣裳は?
たくみ人形では、裂地選びから配色、かさねの色目の選択、男雛と女雛とのお衣裳のバランスなど
きめ細やかな配慮で一つひとつのお雛さまをお誂えしています。
仕上がりが気に入らないお雛さまを店頭に並べることはありません。
お好きな色、文様、雰囲気で楽しく安心してお選びいただければと思います。
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感謝と進化と。
新緑のきれいな清々しい季節です。
(不定休させていただく場合もございます。)
初節句をお迎えのお客様へ
今日は春の訪れを五感で感じる、
三人官女の休憩タイム。
お仕事の合間の休憩タイム。
何やら楽しそうな話し声が聞こえてきます。
「このお菓子、おいしそうでごじゃりまするなぁ~
お守りする使命の雛人形。
昨日ご来店くださったKさま。
雛人形の飾り方。
「おうちに雛人形が届きました。
さてさて、どこに飾りましょうか???」
しかしながら、せっかく待ち焦がれてやっと届いた雛人形
一緒に味わって頂けるんです!
そのために手取り足取り お教えいたしましょう~~~
シリーズ第三章は「立雛」です。
今日も 朝から雪の降る、凍えるように寒~い一日です。
良いご縁に感謝!
今年もたくさんのええご縁を頂戴して
ご注文いただいたおひなさまたちを
心を込めてお作りさせていただく毎日です。
毎年思うんですが、どうしてうちのお客様は
みなさんええ方ばっかりなんやろ・・・
心をほんわか~とさせてくださる方ばかり
です。
同じものを見ていても、おひとりおひとり、
感じ方が違うはず・・・
でも、うちでおひなさまをご注文くださる方は
みなさん、感性が合う方ばかりなんやと
思います。
お客様には大変失礼なんですが、
なんか、同じ場を共有できる仲間のような感覚です。
「二つの楽しいことって、何ですか?」
とお尋ねいただいたO様も、最初にご来店
いただいた時から、
「この方は、うちのお客様やわ!」
と確信したお客様のお一人です。
わたしたちとお客様とのやりとりの中で
毎年印象に残る方が、何人もいらっしゃいますが
今年の印象深いお客様のお一人です!!
そういう方のおうちにお興し入れできるうちの
おひなさまはしあわせです!!
きっと、いつまでも大切にしてくださるやろなぁ・・・
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白大文字 2017
久しぶりに青空が広がった今日、