西陣からの便り

七夕(しちせき)のお飾り。

もうすぐ七夕。

五節句のうちの、七夕(しちせき)です。

昔の人は季節の変わり目に悪い邪気が入って来ると考え
季節の食べ物をお供えしたり、
又、お香を焚いて詩歌を楽しんだり
技芸の上達を願ったりしました。

禊(みそぎ)をして厄を祓う、
という平安時代からの習わしです。

現在では、五色の短冊に願い事を書いて笹につるしますが、
笹や竹には昔から不思議な力があるといわれてきました。

神聖な植物ですのでそこに神を宿すことができる、とも言われています。

工房でも七夕のお飾りをしてみました。

七夕の飾り

 

七夕3

 

お雛さまは織姫と彦星に見立てた白いお衣裳で。。。

五色の紐で結わえた和紙の重ねのお色目も
気品があってすてきでしょ!(って、自画自賛)
星に見立てたトンボ玉が涼し気。

工房のショーウィンドウにお飾りしてるさかい、
七夕気分を味わってくれはったら嬉しいです。

今年天の川みえるかなぁ、、、

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

 

令和二年新作雛人形の裂地の裁断が始まっています!

今年もご近所のハスの葉っぱがこんなに大きくなりました。

蓮

今日から7月。

梅雨入りした途端に蒸し暑い毎日です。

「夏越の大祓」も終わり、水無月食べて
半年間の無病息災に感謝しました。

水無月

 

工房では、令和二年新作お雛さまの衣裳の
裁断が始まっています。

 

裁断2

 

和紙の型紙を置くとき、柄合わせを美しくするため
縫い代も考えながら慎重に型紙を置いていきます。

その時、型紙の周りにだけ糊をつけて袋張りにすることで
仕立て上がりにふっくらとした立体感が出せるんです。

見えないところにも手を抜かない、見えないところやからこそ手をかける、
たくみならではのこだわりです。

 

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形