西陣からの便り

控えめなんですの。。。




たくみ人形の看板、新調いたしました。

って、言うても「看板ありましたっけ?」と思われるお客さまも多いはず。



控えめな私たちは、看板も控えめなんですのよ、ほほほ。



それでは、お披露目いたしましょう~~

じゃ~~ん!(曇っててみにくい、、、)



看板



木製の先代から、アイアン製のつわものにバトンタッチ。

これで、台風が来ようが槍が降ろうがびくともしませんぞ。

先代、お疲れさまでごぜーやした!<(_ _)>

 

 

 

京都 西陣 手打ち蕎麦の「かねい」さん。




近すぎてなかなか行けへんかった(いつでも行けるしぃ~という楽観)、

西陣 手打ち蕎麦の「かねいさん」。



前を通る度、いつも行列ができてるさかい、

ついつい、先延ばしにしてきたんですけど、

ついにいただくことができました。

(たまたま一人も並んだはらへんかった、ラッキー!)



かねい



最初に、お通しの揚げそば。ぱりっとした歯ごたえで文句なくおいしい。

わたしと長女は、一品の中から、だし巻き、京野菜の揚げびたしをお願いした。

う~ん、これは冷酒が欲しくなる。。。(江戸っ子か~い!)

ざるそば、ねぎおろし蕎麦(あったかいの)とメインのお蕎麦も

おいしくいただきました。



店内もとてもセンスがよくて、いっぱい写真を撮りたかったのですが、

「店内撮影一切禁止」の張り紙を見て、正直者のわたしは一枚も撮らずに帰って

きてしまいました(残念、、、)。



店内は時間が止まったかのような静寂と町家の冷気で、

ピーンと張り詰めた緊張感の中にも居心地の良さを感じる

何とも不思議な空間でした。



きっと、はまる方にははまるのでしょう、、、納得です。

京都に来られたら、是非一度体感しに行ってみてくださいね!

 

 

 

しみじみ。。。

わたしは最近、「母に似てきたなぁ」と思う

瞬間が結構あります。

それは、姿かたちが似てきたというんではなく、

言うたりしたりすることが、なんか、そのまま

「母」なんです。

主人や子供たちも、

「おばあちゃんと一緒のことしてんな~」

とよく言います。


若い頃は、

意識したこともなかったんですけど

特に最近自分でもそう思うんです。

不思議ですね~

歳をとったせいでしょうか?


子供たちに愛情たっぷりの苦言(笑)を

呈してる時も、

「そう言うたら、わたしもおんなじようなこと

母に言われてたよなぁ・・・」

と思うし(口調まで似てるんですよ)

特別、お母さんっ子やったわけでも

ないのに、なんでやろ?

これが親子というもんなんかなぁ~

若い時は反発したりして、なかなか素直

に受け入れられへんかったことも

いつの間にか知らず知らずのうちに

自分の価値観や考え方として

インプットされてるんやろなぁ。。。

と、

しみじみ思うわたし・・・でした^^


いつか又、うちの子供たちも

私の言った言葉を

自分の子供に話す時がくるんでしょうね、

きっと・・・

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

京都の町家は風情があります、寒いけど。。。

ここ何日か、ええお天気が続いてます。

久々に 洗車した甲斐あったわぁ~

さて、町家ブーム すたれませんねぇ・・・

古い町家を直して住んだはったり、

カフェや雑貨やさん始めはったりと

京都人よりも他府県の方や若い人が

興味持ったはるようです。

わたしの子供の頃の家は

おくどさんと井戸があって、通り庭があって、

もちろん おだいどこは土間打ちで

吹き抜けで・・・と典型的な町屋でした。

特別なことでもなんでもなく、友達の家もみんな

ほとんどそうでした。


そやけどある時期から おだいどこの土間はなくなり

井戸はふさいでしもて、おくどさんもガス炊飯器に変わって

ガラス戸はアルミサッシになりました。


あかげで、冬の寒さはましになったし、便利になって

暮らしやすうなりました。

そやけど、すっかり町家らしさはなくなって

今度はそれが当たり前になってしもたんです。

でも最近の町家ブームで 「もう一回京町家を見直そう」

という機運が高まって 再生して保存しなあかん

とやっと 京都市も頑張ったはるみたいです。

本来 京町家は職住一致が基本らしいです。

そやし、町家だけ借りてちょこっと店して・・・

というのは ちょっと違うんかもしれません。


そやけど 古いもんの値打ちに気づいて

残していくんはええことですよねぇ・・・

心が落ち着きますもん・・・

 

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

京都は年中奥が深い!

寒いです!

寒がりの私には、つらい季節がやって

きます。

けど、京都の冬はまだまだ

こんなもんじゃ~ありません。

ここ何日かは、工房の前のイチョウの

木の葉っぱが一斉に散り始め、

毎朝、落ち葉と格闘しています笑

さて、今日は奥の深い京都の話の第二弾!

うちの工房から歩いて5分位の所に

「千本釈迦堂」というお寺があります。

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明日とあさっては「大根焚き」(だいこだき)

の日で、大根の炊いたんをいただいて

「中風除け」のご利益をもらおうと、毎年

たくさんのお年寄りがお参りしはります。

その釈迦堂さんにまつわるお話です。

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おかめ像・・・

鎌倉時代、釈迦堂の本堂建立

を任された有名な大工の棟梁は、

大事な柱を短く切ってしまい

困り果てていました。

それを見かねた妻の「阿亀(おかめ)さん」は

智恵と機転で夫の窮地を救ったのですが、

そのことが世間に知れては夫の名誉に

かかわると、自らの命を絶ったのです。

ご主人の棟梁は嘆き悲しみ、釈迦堂の

上棟式で御幣に妻の面をつけ、冥福と

本堂の無事完成を祈ったということです。

京都では今でも上棟式の時、

火災除け・家内安全を祈って、

おかめの面の付いた上棟御幣が

使われますけど、こんなところにその所以が

あったんですね~

いや~ほんまに

京都は年中奥が深いですゥ^^

 

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