西陣からの便り

「恋舞妓の京都慕情」に出演します。


今日は、J:COMテレビ 「恋舞妓の京都慕情」の撮影で

祇園甲部の舞妓ちゃん佳つ扇ちゃん、茉利佳ちゃんが

工房見学に来てくれました。

うちのお雛さまの特徴やら、鑑賞の仕方やら

いっぱいお話しできて楽しかった!

まじかで見る舞妓ちゃんは、お人形さんみたい、、、

恋舞妓 


3月1日から15日まで放映されるそうです。

やっぱり隠してしまうのはもったいない!

 

今日の京都は極寒です。

冷たい北風に飛ばされそう、、、

こんな日は冬眠に限る!と言いたいところですが、

今日も元気にお仕事頑張るわたしは偉い!(当ったり前か、、、笑)

工房あったか~くしてご来店お待ちしておりますねっ!!

さて、お雛さまのご予約をいただいてからお届けまで、

首を長くしてお待ちくださっている

お客さまへ。。。


今年も腕(かいな)折りを待つお姫さまのお写真を
お撮りしました!!!

(3年前のブログ、「隠してしまうのがもったいない」もごらんくださいね。)




雛人形2

雛人形3


全てのお客様のお雛さまをお撮りできず申し訳ないことですが、

「うちのおひなさま、いはるかな~」
とちょっと探してみてくださいね。


お届けまであと少し、、、
お雛さまをお迎えいただく心のご準備は整っておりますか~~??


お客様のワクワク、ドキドキを想像して、
わたしもワクワク、ドキドキしております(笑)


喜んでいただけるとうれしいな。。。!!

極めれば、、、やっぱり桐胴なんです!



お雛さまの芯になる部分のことを「胴」といいます。


うちの工房では、全てのお雛さまに

桐の木を使った「桐胴」を使っていますが、

日本中の大半の雛人形には、稲わらを束ねた「藁(わら)胴」が

使われています。

(詳しくは、ホームページの「京ひな人形へのこだわり」を見てください。)


「わら胴」の最大の欠点は、「タバコシバンムシ」という、

わらの中にいる虫が雛人形の胴を食うてしまう

おそれがあるということです。

ダニもわきますしね、、、


最近では、畳の材料の「い草に似せた化学製品胴」

みたいなものを使うお店も出てきましたが、

(そもそも化学製品胴って何??)

いずれも、型崩れを起こしやすいという欠点があります。


「そんなん、気持ち悪いし、いやや! ほんまかいな?」・・・

と思われる方は、


「日本人形協会」という、人形関連業者の集まる

日本最大の組織が毎月発行する業界誌 

「にんぎょう日本 2010年9月号」に 

「わら胴に虫が発生する被害について」の記事が

掲載されましたので、参考になさってください。


「わら胴に虫が発生する被害について」は

下記のファイルをクリックしてくださいね。


「waradou_no_musi_higai.pdf」をダウンロード



昔から、いいお雛さまには、必ず「桐胴」が使われていました!


いつの日にか、「桐胴」が 

日本中の雛人形のスタンダードになる日が

くればいいですね!!





お雛さま選びも楽しい思い出になりますように。。。



今年も十二坊さんの除夜の鐘を聞きながら

心静かに 新年を迎えることができました。


皆さま、明けましておめでとうございます。


「自分たちの作るお雛さまがいちばん好き!」


というシンプルな心もちを大切に、

今年もたくみは、

正直に、やさしい気持ちで、お雛さま作りに励みます。


   目を輝かせながら、お雛さま選びを楽しんで

   いただけるように。。。

   「たくみ人形に来て良かったわ。」

   と こころから感じていただけるように。。。


そんなお客様と一緒に感動することが

わたしたちの最高の喜びです!!


新年は、明日4日より営業させていただきます。

ご来店お待ちしております。